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希望のかすかな光: Google VoiceがApp Storeに戻るかもしれない, 成功を祈ろう

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2009年の7月28日に、Google Voiceを使うためのiPhoneアプリケーションが二つ、説明も予告もなくいきなり、AppleのApp Storeから消えた。さらに、Google Voiceの本体アプリケーションもブロックされ、ついにFCCが調査に乗り出した。1年たった今も、App StoreにGoogle Voiceの姿はない。しかし今日(米国時間9/9)、iPhoneの上でGoogle Voiceを使えるかもしれないという、かすかな希望の光が見えてきた。

今朝Appleが発表したガイドラインによって初めて、App Storeにおけるアプリケーションの選定基準が明確になった。サードパーティのGoogle VoiceアプリケーションGV Mobile…1年前にApp Storeから消されたやつ…を作っているSean Kovacsは、その100あまりのルールを精読した結果、GV Mobileがそのどれにも違反していないと確信した。彼はAppleに、アプリケーションの再採用を求めるメールを送った。すると、けっこう前向きの答えが返ってきた。

Kovacsに問い合わせたところ、Appleの担当者は、新たなガイドラインが出たわけだから、GV Mobileをもう一度提出してもらい、再審査してもよい、と答えた。これは、彼が前に受け取った答え(==沈黙)に比べると、ずいぶんましだ。

ただし、めでたくOKになるとは限らない。今さら承認したら、Appleの審査部門があやまちを認めたことになる。だからAppleが、ルール8.3という剣を振り回すかもしれない: “既存のApple製品や広告テーマに酷似するアプリケーションは拒否される“(これはAppleが昨年の夏のFCCへの説明で述べた”機能性の低下”と似ている)。

あるいは逆に、iPhone上でやっと、サードパーティのアプリケーションからとはいえ、Google Voiceを使えるようになるのかもしれない。

本誌は今、AppleとGoogleの両方に状況を問い合わせているので、変化があればこの記事を更新したい。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))