今年以降Ron Conwayは何に投資するのか–彼が着目するメガトレンドの秘密文書を入手

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エンジェル投資家Ron Conwayが率いるSV Angelは、投資候補の陣容とテク業界における現在のトレンドをじっくり見定めることによって、かなり早期に投資を決める。

昨年Ronは、リアルタイムWebと位置サービスに対象をしぼった。今年は、本誌が入手した、SV Angelの投資家たちに配布される極秘レポートによると、彼は相当たくさんのトレンドに着目している。

SV Angelが投資を検討するときには、候補がこれらのトレンドに当てはまっていることを一つの目安にする。今年以降のトレンドとは:

  • ソーシャル
  • リアルタイム
  • 位置対応サービス
  • 大都市型起業家
  • モバイル
  • フラッシュセールス
  • ビヘイビアとトランザクション

上の画像はそのスライドの一部だが、クリックすると大きな画像を見られる(ここをクリックしてもよい)。説明の下部(横線の下)には、各カテゴリに該当するスタートアップの名前が列挙されている。

いちばん魅力的なトレンドは、”大都市型起業家”(Urban Entrepreneur)だ。SV Angelによると、TwitterやFoursquareがそれに該当する。”今伸び始めている新しいタイプの起業家であり、大都市に住むファウンダたちの着眼と発想をベースとする”、とレポートには書かれている。さらに: “計算機利用の低価格化と、ツールがすべてオープンソースで入手できることにより、起業家たちはイノベーションを、テクノロジではなくビヘイビアに見いだすようになっている。それはとくに、ソーシャルメディアにおいて顕著である”。

〔試訳: ビヘイビアとトランザクション: 2010-2015年には従来のアナログのトランザクションとビヘイビアがデータとサービスのリアルタイムの供給へと急速に変わっていく*。検索のアルゴリズムはもはや知財の生命線ではない。UIとUX(user experience,ユーザ体験)がソーシャルなコミュニティとサービスにおいてますます重要になりつつある。それが”新知財(new IP)”の駆動力となる。”アルゴリズムを軸とするエンジニアリング”に代わり”ソーシャルなエンジニアリング”が主役になる。製品(〜サービス)の初期的なサイクルは、ビヘイビアのトレンドとパターンの変化動向の中心にあるものを正しく見抜く努力がメインとなる。〕〔*: アナログ→Web化の、たぶんいちばん分かりやすい例は、これ関連記事)。Chatrouletteなどもこれに該当か?!〕

〔訳注: 画像は、拡大して白黒化してシャープ化すると、読みやすいです。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))