Google社員がユーザーデータをアクセスして解雇されたのはこれが2度目

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Googleは、同社の技術者1名を社内セキュリティー規約違反を理由に解雇したことを正式に認めた。この結果、元従業員David Barksdaleが立場を利用して未成年4名を含む複数人の個人データをアクセスした様子を、詳しく報じたGawkerの記事を事実上追認したこととなった。Barksdaleがこの行為によって解雇されると共に、Googleは「今後、ログ監視にかける時間を大幅に増やして、管理効果を高める」と言っている。

本誌がGoogleに、これまで何回このような事件が起きたかを聞いたところ、これが2回目であることを認めた。ただし、前回の事件には未成年は関わっていなかった ― 違反者はBarksdaleと同じく解雇された。Googleが創立してから10年以上が過ぎ、2万人もの従業員を抱えることを考えると、正直なところもっと大きい数を想像していた。しかし、これが起きたこと自体に当惑させられる。

Googleが事件に言及した点は評価できる。Facebookと比較してみよう ― 今年Rumpus報じたところによると、これまでに少なくとも2名の従業員がユーザーデータをアクセスしたために解雇されている。私は繰り返しこれをFacebookに尋ねたが、何回起きたのか、そもそも起きたのかどうか、直接的に回答を得られたことがない。

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(翻訳:Nob Takahashi)