Googleがチェックインや格付け用のモバイルデバイスを全米の個人小売店に800万台ばらまく

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GoogleはFacebookやYelp、Foursquareなどに勝つための秘密兵器として、合衆国中の小企業(主にお店)に特製のモバイルデバイスをばらまく…本誌はこの計画に近い筋から情報を得た。そのデバイスを使ってユーザ…それらのお店のお客になる人たち…は、チェックインや、企業/お店に対する格付けなどができ、さらにおそらく、Google Checkoutで品物の購入もできる。情報筋は、配布台数は800万と言っている。

別の情報筋は、800万台という数字は実際に配布される数よりもかなり大きい、と言っている。

Googleは、ローカルビジネス〔==主に各種のお店〕を対象とする、この非常に儲かる市場において、チェックイン(Foursquare, Facebook)でもリビュー(Yelp)でもトップに立ちたいと願望している。この、オンライン・ツー・オフライン・コマース(online to offline commerce, オンラインからオフラインへ導く商業サービス)は、”1兆ドルの市場”と言われる。コーヒーショップやバー、ジム、レストラン、ガソリンスタンド、水道工事、クリーニング店、美容院などなどへの支出は、全消費支出のかなりの比率を占める。オンラインサービスとしても、なんとかそれを自分のビジネスにしたいと考えるのが当然だ。YelpやFoursquareなどはすでに、この市場に食い込んでいるし、Grouponの成長も、”オンライン・ツー・オフライン”の潜在市場が非常に大きいことを示している。

Googleももちろん、そのパイの大きな一切れをねらっている。

そのデバイスを使ってお客がお店(など)にチェックインでき、リビューを書いたり、あるいはGoogle Checkoutで買い物ができる。…ということだが、詳細はまだ分からない。Googleはデバイスを最初は無料でばらまくらしいが、今後は有料になるのか、それも今は分からない。

情報を入手次第、この記事を更新したい。Googleにも、コメントを求めている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))