Google、ChromiumのChrome LabsにInstant機能を追加(当面Windowsのみ)

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Google Instantはすばらしい ― が、私はめったに使わない。なぜか? あまりGoogle.comに行かないからだ。これはあまりGoogleで検索をしないという意味ではない ― している ― ただ、殆どの検索にChromeのOmnibox(アドレスバー兼検索ボックス)を使っているというだけのことだ。GoogleがInstantを公開した時、私のような者たちのために、「何ヵ月かのうちに」ブラウザーにもこの機能を追加する予定だと言っていた。どうやら、9日間しかかからなかったようだ。

もっとも、GoogleがInstantのスイッチを使えるようにしたのはChrome Labsの一機能としてであり、それもChromeのベースとなっているオープンソースのブラウザー、Chromium上でのみサポートされている。しかし、Chromiumに入った機能の大部分は比較的短期間のうちにChromeにも入るのが普通だ ― Chrome自身のいくつかのレベル(dev版、ベータ版、そして安定版)を経る必要はあるが。残念ながら、今のところこの機能はWindowsのみだ。

ChromiumのChrome LabsでInstantを有効にするには、Omnibox(URLエリア)に「about:labs」と入力してEnterキーを押す。次に「Enable」(有効にする)のリンクをクリックすればよい。ブラウザーを再起動する必要がある。これで準備は整ったはずだ。GoogleWatchBlogが動作しているところをビデオに撮っている ― なかなか良さそうだ、がURLを打ち込もうとしている時には少々うるさいかもしれない。

注意してほしいのは、これはGoogle Instantそのものであって、先週報じられたChrome上での裏ワザではないということ。あちらは「match preview」という機能を使ってInstantの挙動を真似ているが、全く同じものではない。

ではMacユーザーはいつこの機能を手にすることができるのだろうか。「まずWindows版で問題を解決してから」と、開発メンバーの一人がChromium Code Revewsのページに書いている。まあ、今でもTab Overview lab(labsのタブ総覧機能)があるからいいか ― こいつはスゴイ(しかもすでにChrome本流 ― devビルド ― に入っている)。

Pascalの情報に感謝]

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(翻訳:Nob Takahashi)