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アプリをAndroidのバージョン非依存にする努力は続く–今度はGmailをスタンドアロン化

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今や誰もが知っていることだが、Androidが抱える最大の問題がフラグメンテーション(fragmentation, 分裂, 不統一)だ。古いバージョンのAndroidを使っている製品が多いし、キャリアはあまり迅速にアップグレードをしない(最新バージョンのFroyoが動いているのは全体の約30%にすぎない)。この状態を’問題ではなくする’ためにGoogleは、アプリケーションをオペレーティングシステムのバージョンに依存しないようにする努力をしてきた。アプリケーションのアップデートも、キャリアによるOSのアップグレードを待たずにできるようにしたい。そして今日(米国時間9/21)、その努力の結実のまた一つとして、Android上の必要不可欠なアプリケーションの一つであるGmailを、リリースした。

これからは、Android MarketからスタンドアロンのGmailアプリケーションをダウンロードできる(読者の便宜のためにQRコードを下に載せた)。着信メッセージを読んでいくと、下の方に’Reply(返信)’などのメニューが出るなど、新しい便利な機能も盛り込まれている。

そのほかの新機能として、Priority Inboxの”限定バージョン”がある。Google自身が限定バージョンと呼んでいるのだが、まあ正直でいいね。これは、メールに[重要]ラベルを付けて、それだけを読める、という機能だ。スタンドアロンのアプリケーションになったからには、今後のもっとひんぱんなアップデートが期待できそうだけどね。

Googleの重要アプリケーションがスタンドアロンになったのは、これが初めてではない。Google Maps、Voice Search、それにメインのGoogle Search(検索)も、これまで個別にリリースされている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))