Twitter、フォロー先に基づくターゲット広告ツイートの提供へ

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今日(米国時間9/22)ロンドンで行われたAd:techイベントで、Twitterのプロダクトマネージャー、Shiva Rajaramanが、同社の広告ツイートに関する興味深い最新情報を発表した今年4月に提供開始された広告ツイート(Promoted Tweet)は、広告主がキーワードを購入し、そのキーワードに対するTwitter検索結果の上位に、選択したツイートが表示されるというもの。今日Rajaramanは、今後Twitterは、広告主がユーザー・フォローしている人物やブランドに基づいて広告ツイートを出せるようにする、と語った。

FT(Financial Times)によると、Rajaramanは聴衆にこう言ったという。「私たちは、ターゲティングの機構を組み込み、みなさんがオーディエンスを捕えられるよう推進していきます。今は事実上まだキーワードだけですが、根本的な目標は、その人が誰をフォローしているかに基づいて対象を絞り込んでいくことです・・・これが軌道に乗れば、従来型のブランド広告以上の大きなチャンスが広がります。」

Twitterが、広告を収益戦略の柱の一つとして考えていることはわかっている。そしてTwitterにとって、ターゲット広告の配信を増やしていくことは理にかなっている ― Facebookと同じように。既存の広告商品はPromoted Trendsを含めて良い感触を得ているが、このマイクロブロギング・ネットワークには、さらに広告収入を得るための機会が、まだいくらでもある。

デザインを一新したTwitterは、広告の場として適している、とTwitterの共同ファウンダー、Biz Stoneは言っている。

Twitterは、まだこのターゲティング広告モデルを(現在も微調整中)ブランドや広告主向けに提供していないが、高度にターゲットされた広告配信に対して広告主たちが関心を示すことは間違いない。このFacebookの広告収益を見れば、1億4500万人のTwitter登録ユーザーに向けてターゲット広告を配信することの膨大な可能性がわかるだろう。

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(翻訳:Nob Takahashi)