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Fuze Box、オンラインミーティングアプリケーションのiPad版をリリース

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Call Waveから生まれたオンラインミーティング用アプリケーションのFuze Meetingに、新たなiPad版が登場した。同じジャンルのGoToMeetingやWebExなどと同様に、Fuze Meetingでも画面を共有しながらオンラインミーティングを行うことができる。但しFuse Meetingの方が動作も軽く、わかりやすいインタフェースを導入しているとのことだ。

Fuze MeetingはこれまでにiPhone、Android、およびBlackberry用のアプリケーションを発表している。いずれもサーバから直接に文書やファイルを引き出して共有できるようになっていた。新たに発表されたiPad版ではホスト側および参加者側の双方からコンテンツの共有、管理、表示等が行えるようになっている。

またiPadのピンチ&ズームの機能にも対応しており、さらに指をレーザーポインタ代わりに使って会議の出席者にポイントを指し示すこともできる。またアプリケーションにはVoIP機能も搭載されていて、ウェブ経由で音声通話を行うこともできる。またAIM、Yahoo、Google、OCSなどとも連動しており、相手をチャット経由でオンライン会議に呼び出すこともできる。

開発元のCall Waveはユニークな経歴を持つ企業だ。設立されたのは1998年で2004年にCALLのシンボル名でNASDAQに株式を公開した。公開直後に$15の最高値を記録したが徐々に下落して株価は50セントにまで落ち込んでしまった。Call WaveはNASDAQでの取引停止を決意して市場価格に44%のプレミアムをつけ、総額$10M(1000万ドル)で株式保有者からの買い取りを行った。昨年夏にはCall WaveはFuze Boxと名前を変えて、Fuze Meetingの提供を開始した。Fuze Boxはまた、Twitter上でブランドチャネルを運営するためのTweetshareも提供しており、ストリーミングメディアインベンターのDr. Alan Lippmanをメディアテクノロジー部門のエグゼクティブバイスプレジデントに採用している。

訳注:Fuze Meeting HDは日本のApp Storeでも公開されている。

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(翻訳:Maeda, H)