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Microsoft Xboxの担当部長がブルーレイの死を告げる–彼は正しいね

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昔々、MicrosoftはHD DVDと呼ばれる規格に肩入れしたが、でもそれは裏目に出た。しかし、高密度の物理メディアに早めに別れたMicrosoftとXboxのチームは、未来の製品としてデジタルダウンロードに目を向けざるを得なくなった。イギリスのXbox担当Stephen McGillもそう考えているようで、ゲームサイトXbox Achievementsでこう述べている: “Xbox 360の価格を低く抑えたことが賢明だったと、今では一般社会からも認められつつある”。 それは、Xbox 360に最新規格のの光学ドライブがないことを指している。そして彼は、正当にも、ブルーレイを否定するのだ。

McGill曰く:

ブルーレイという規格は過去のものになりつつある。

言ったね! その理由は? HDコンテンツのストリーミングだ。NetflixやAmazonのサービスはまだ当たり外れが多いが、でも未来はこれで決まり。今のストリーミングは、画質ではブルーレイにかなわないが、この2年で技術は急激に進歩したから、NetflixなどがHDの高品質なストリーミングをできるようになるのも、時間の問題だ。SDのコンテンツだけで立ち上がったサイトでも、ストリーミングは簡単で便利なので、ただちに大量のファンを獲得したからね。

ブルーレイも物理的なディスクだから、厄介な代物だ。今後は各家庭にメディアサーバがあって、家の中のどのテレビでも、見たい映画をすぐに見られるようになる。そんな未来には、ディスクの居場所はない。ぼく自身は、もう何年も、DVDプレーヤーを使ったことがない。ぼくの3歳の息子は、DVDがどんなものか、知らないだろう。全部、Case-Logicのバインダーに整理してしまったきりだからね。

McGillの言葉はやや大げさだけど、言ってることは正しい。ブルーレイは、すでに定着している規格だ。ディスクもプレーヤーもよく売れているし、今後数年間は売上も増加傾向だろう。ブルーレイの寿命は、もしかしたらXbox 360よりも長いかもしれない。でも、Rokuの新型機や衣替えしたApple TV、それにBoxee Boxなどの製品がストリーミングの新しい視聴者層を急速に増やすだろう。それが、未来だ。今のストリーミングにはまだ課題も多いが、それは最終的に、物理メディアに引導を渡すだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))