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TC Discrupt―Miso Musicは、iPadをギター教師に変える。参加者投票で1位獲得

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押し入れの奥に眠っているギターをお持ちの方は、今こそ引っ張り出して新曲を練習する時だ。Miso Musicは、Miso Mediaから近日公開予定のiPadアプリケーションで、これまで私が見た中で最高のギター練習アプリケーションと言えそうだ。そして、つい今しがたTechCrunch Disruptで「Poeple’s Choice Award」を勝ち取った。Disrupt Startup Alleyを見て回ったカンファレンス参加者から最も多くの票を集めた。

このアプリの真随はその学習モードにある。まず、曲を選ぶ。MisoはSony/ATVから楽曲をライセンスしており、ビートルズ、ジャスティン・ビーバー、キャリー・アンダーウッドをはじめ多くの曲を組み込む権利を得ている。曲に、例えばビートルズのブラックバードを選ぶと、画面一杯にカラフルなドットがスクロールして、弾くべき音符を表している(これはタブラチュアまたはタブ譜と呼ばれるもので、ギターによく用いられる簡易化した楽譜)。タブ譜は別に新いものではない。しかし、Misoはユーザーが弾くところを実際に聴く

弦をつまびくたびに、Misoがポリフォニック音程検出を用いて、弾いた音を聴く ― 正しい音程を鳴らすと画面のタブ譜が少しスクロールする。つまり、ページをめくらなくても連続して演奏できる。かなりいい感じだ。もちろん同じような音程検出を行うアプリはPC用にもあるに違いないが、iPadで動くという事実がMisoを圧倒的に使いやすくしている(起動時の見映えもすばらしい)。

アプリには、さまざまなバーチャル楽器も含まれており、その音源はフェンダーギターからライセンスされたものだ。クールではあるが、iPadには他にバーチャル楽器がいくらでもあるので、何といっても学習モードが最大のウリだ。

Miso Musicはまだ公開されていないが ― App Storeで買えるのは2週間ほど後 ― ベーシック版は無料で提供される。プロ版は$2.99で、バーチャル楽器が追加されている。楽曲はアプリ内購入で提供され、価格は$0.99から$2.99の範囲で、パック販売によるディスカウントもある。

Q&A:Chi-Lua Chien、Keith Rabois、Sandya Venkatachalam、Lior Zorea

CC: 絶対使ってみる。

SV: どうやってギターのうまい練習法を見つけたのか。

MM: 父がギタリストで、私たち二人とも音楽の経験があります。ユーザーがスキルを身に付けるための機能をたくさん用意してあります。

LZ: ソフトウェアの購読収入について話していたが、他に収入源はあるのか。

MM: ストアで他の楽器を買って機能を追加できます。ストローブチューナーも販売しています。

KR: マーケティングの方法は?

MM: クロスプロモーションです。

CC: ソーシャル機能を入れる方法があるか。到達評価システムを考えてもいいと思う。

MM: まさにそれを検討しているところです。


[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)