Wheretheladies.atは「女性がいる場所」を教えてくれる

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週末のTahoe Tech Talkで、聴衆のひとりがWheretheladies.atという、ドメイン名からして異常なサイトの代表だと自己紹介し、私の興味をそそった。理由は 1)本当に名前のとおりだったから、2)サンフランシスコで私に起きる出来事のほとんどが、 ほんの30分の間にbonestormからbronadoさらにはカテゴリー5のhisicaneへと簡単に変わるから。

PathDanny Trinhと、DiggJeff Hodsdonが設立したWheretheladies.atはiPhone対応のウェブサービスで、Foursquareを使って、近くの場所に何人女性がチェックインしたかを数え、最も多くの女性がチェックインした場所のランキングを作る。本当の話。

このサービスは、Foursquare APIを使って、ファーストネームに基づいて女性のチェックインを追跡する。よって当然不正確である。しかし、いつもそんなことを考えているバカ男たちを相手にしている私から見て、これは努力と先見の明に「A」をつけていいほどすばらしいと思う。

Trinhが言う、「何人か女性がチェックインしているということは、もっと多くいることを示す悪くないサンプルかもしれない。」女性のチェックインをもって、ずっと大きな「女性率」の指標に使うことで、TrinhとHodsonは、オタクに対して自然選択における一種の優位性を与えるアプリを作っているようなものだ。

また、 Assisted SerendipityKissmobsなどのアプリも似たようなことをやってはいるが、今のところUI的にはWheretheladies.atが最もシンプルである。このサービスは、SXSWの仲間同志で冗談として始めたものだが、現在サンフランシスコで大きなトラフィックを得ており、近くニューヨーク、ロサンゼルス、ミネアポリスなど他の都市にも進出する予定だ。Wheretheladies.atのiPhoneアプリも開発中で、これは、よく聞いてほしいのだが、「女性の方向を指すただの大きなコンパス」である(左のスクリーンショット参照)。

紳士淑女、ただし特に淑女のみなさん、今私たちが目にしているのは進化上の利点である。この件に関して、TrinhとHodsonは資金調達先を探しておらず、ただ「世界中の野郎どもが女性を見つけるのを助ける」ことだけに的を絞っているとのこと。

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(翻訳:Nob Takahashi)