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地球全体を無料WiFiで包むFonが全世界のホットスポット数250万に到達–スマートフォンブームの大波に乗る

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Fonは、地球全体を無料のWi-Fiでカバーするという、単純だが大胆かつ至難な使命に挑んでいる会社だ。同社が今日(米国時間10/4))、この惑星上に250万あまりのホットスポットを設置したと発表した。同社の簡単なブログ記事で、2006年に同社を創った起業家で教師で博愛家のMartin Varsavskyが、250万がいかに大きな数であるかを説明している。

同社を支えているのはGoogleIndex VenturesBTSkypeSequoiaなどだが、Varsavskによれば、”うちは毎月、T-Mobile一社ぶん増えている”そうだ。世界中の各地で毎月Fonのホットスポットが増える数が、T-Mobileの現有ホットスポットの数と同量、という意味だ。

Varsavskyは、2年前には同社はWi-Fi企業として相当に不振だった、と驚くほど率直に語る。それは世界中を巻き込んだ不況の年だったが、このカリスマ的CEO曰く、ラップトップ(ノートパソコン)でWiFiのローミングをやろうという人は、きわめて少数派だった。

しかし、ちょうどそのとき、”帯域大食らいの救世主”が現れた。それは、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、ゲーム専用機、ネットブック、タブレット、高級な音楽プレーヤーなど、インターネット接続機能を持ったモバイルデバイスの一群だ。

ブログ記事には、こうある:

WiFiガジェットが今や至る所にある。WiFiの需要は供給を上回っている。そしてFonは、BT、SFR、Zonなどの通信企業パートナーと共に、地球上どこにいてもWiFiが使える状態を目指して、日夜粉骨砕身している。よく言うように、FonがあればおうちでWiFi、世界でローミング、どちらも無料だ。

Varsavskyによれば、次の節目は1000万だ。これは、計算音痴のぼくの計算が正しければ、同社がこれまでの4年で到達した数の5倍、かな?

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))