Evan WilliamsとDick Costolo:新TwitterがCEO交代の引き金になった

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Twitter新CEO Dick Costolo:任務完了!

すでにご存じのとおり、Twitterが新しいCEOを迎えた。前COO、Dick Costoloが、Evan Williamsから会社トップの座を引き継ぐ。つい先ほど、二人からこの交代について話を聞くことができた。

「新Twitterが引き金になったことは間違いない」、Williamsが私に言った。「ちょうど、私がCEOを引き継いだのが約2年前 ― そしてDickが来たが約1年前。私はいつも自分をずっと製品寄りの人間だと思ってきたし、新Twitterもうまくいっていると思う」。Costoloが「[この交代で]Evはもう一度製品に集中できる」と付け加えた。

Costoloによると、会社として誰かにCOOの職を引き継がせる予定はないという。「必要な経営陣は揃っている」と彼は言う。Williamsは製品に集中することになる。現在の製品担当VP、Jason Goldmanとの関係はどうなるのか尋ねたところ、Williamsは、彼が現在の職に留まり二人で協力してやっていくことを明確にした。「われわれはこれまで8年間一緒にやってきて、非常に頼りにし合っている関係だ。」とWilliamsは言う。「私はビジョンに集中し、彼は運用に集中する」。

具体的には、Goldmanとエンジニアリング担当VPのMichael Abbottの二人がCostolo直属となり、Twitterの運用が滞りなく前進することを確実にする。

われわれは新しいフェーズに入ろうとしているようだ。今や会社には従業員が300人もいて、収益も入ってきている。」Williamsが言う。収益がこの交代に与えた影響について私が尋ねると、Costoloが少しかわしてこう答えた。「広い意味では、やるべきことはやってきた。Evが引き継いだ時点では1日100万ツイートだったが、今は1日9000万ツイートだ。われわれは今現在、この収益エンジン持っている」。そして、この交代がWilliamsを製品戦略に集中させるためであることを改めて強調した。

通常、一つの会社で3年間にに3人のCEOが誕生するのは、非常に悪い兆候だ。しかしTwitterの場合は、急成長企業が途切れることのない爆発的成長に合わせるために、必要なピースを確実に置いているということだろう。そして、その大きなピースの一つが収益の確保だ。もう一つは、優れた製品を作り続けること ― Williamsが明らかに得意とするところだ。

WiliiamsとCostoloは、共に以前からTwitterの取締役であり、役員に関する変更はないとのこと。

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(翻訳:Nob Takahashi)