Google TVの紹介サイトがオープン―内容がだいぶ判明してきた(ビデオデモあり)

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これまでGoogle TVはミステリアスなプロダクトだった。基本的な機能が発表され、スクリーンショットもいくつか流れてきたものの、このプラットフォームが実際どんなふうに動くのか、詳しい情報やデモは全く出ていなかった。ありがたいことにGoogleはこのほどGoogleTVの紹介のためのミニサイトをオープンして、大量の情報を公開した。Google TVアプリにTwitter、Pandora、Netflixなど多数の有力なサービスが含まれることが明らかになった。

われわれもまだこのサイトをくまなく調査していないが、とりあえず次の点が明らかになったので報告しておこう。

  • Google TVではアプリが重要な役割を果たす。アプリにはPandora、Chrome、Twitter、Amazon、Android Galleryなどが含まれる。また来年初頭からAndroid Marketのアプリも利用可能になる。
  • HBO、TNT、TBS、CNNといった有力テレビ局が何らかのビデオポータルを設ける。これはGoogle TV最大のセールスポイントになるかも
  • しれない。
  • スマートフォンをリモコンに利用してGoogle TVを自由に操作できる。”
  • YouTubeは大画面に最適化される。すでに公開されているテレビ用インタフェース、YouTube Leanbackの1バージョンかもしれない。
  • ウェブをブラウズしたりアプリを使ったしながらピクチャー・イン・ピクチャー方式でテレビを見ることもできる。
  • Google TV自身はライブコンテンツを配信しないが、カスタマイズ可能なホームページとショートカットを提供する。
  • Google Queue―DVR的なウェブ閲覧ツール。ウェブサイトやビデオポッドキャストのリストを作っておき、後で見ることができる。
  • “Over-the-air〔電波による〕アップデート” これは本当だろうか? インターネット常時接続による自動アップデートではないのか?

これらの機能を備えることが判明したところで、Google TVの将来性を占ってみよう。洗練されたTV視聴プラットフォームであることは間違いない。しかし問題は一般ユーザーが関心を抱くかどうかだ。ミニサイトをしばらく歩きまわってみた結果、私としては大規模なプロモーションと適切なハードウェアのパートナーが得られれば、成功の可能性はかなりあると私は感じた。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01