VCが聞くバカな質問

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起業家にとって資金調達ほど楽しくないものはない。膨大な時間がかかり、本来の会社設立に集中できない。しかし、中でも最悪なのは、説明に行くたびに同じバカな質問に何度も答えなければならないことだ。この資金調達のパロディービデオは、あらゆる起業家が感じているフラストレーションの本質を捉えている。スタイルは「報道解禁日を尊重します」と同じ。NSFW(Not Safe For Work、職場には不適切)な言葉が含まれているので、イヤホンをお忘れなく)。

ビデオに出てくる起業家キャラクターは、Y Combinator出身ファウンダーになるはずの人物で、すぐに「sushi-profitable」(寿司を食べられるくらい儲かる)になれる成功間違いなしの会社を持っている。彼は「犬の糞を金に変えるマシン」を作ったのだ。それでもこのVCは次々と質問を繰り出す。

Q: ユーザーは何人いるのかな。
A: ユーザー? このマシンはお札を刷るのです。ユーザーはいません。
Q: じゃあ、まだ認知はされていないのですね。
A: このマシンはちゃんと動きます。ここで証明できます。
Q: 他に誰が出資してますか。
A: 誰もしてません、最初にお願いに来たのがここです。
Q: Sequoiaはパスしたのかな。
A: いいえ、Sequoiaとは話をしてません。
Q: なぜSequioaはパスしたのかね。
……

Q: 流通はどうするのかな。バイラル? Facebookとは統合できるの。
A: いいえ。誰にも知れたくありませんから。
Q: これは製品というより機能だね。
A: はい、巨万の富を生む機能です。
Q: Googleがやってきたらどうするの。

もちろん、結局この投資家はパスして、Y Combinatorの同じクラスにいた他のスタートアップについて質問する。

David Kingの情報に感謝)

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(翻訳:Nob Takahashi)