音楽アプリケーションに「音楽解釈API」を提供するEcho Nestが$7Mを追加調達

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マシンリスニング」分野のサービスを行うEcho Nestが、Matrix PartnersおよびCommonwealth Capital Venturesによる$7M(700万ドル)の追加調達を行った。これによりEcho Nestの調達額合計は$9M(900万ドル)超ということになる。

このEcho NestはMITのメディアラボに在籍していた2名の博士課程学生によって設立されたものだ。プロダクトの内容はといえば、コンピュータに音楽を解釈させ、たとえば流れている曲がブルースなのか、それともテクノなのかを判断させることができるというもの。テンポや移調の方式、調性などを解釈することができる。

Echo Nestはこうした機能をAPI経由で提供している。APIを利用することで、音楽アプリケーションで音楽の内容を理解することができるようになり(オンライン音楽は現在までに1000万曲が流通しており、日々3,000曲および15,000のレビューが追加され続けている)、音楽に関する各種関連情報を共有できるようにもなる。音楽検索アプリケーション、音楽ゲーム、リミックス用アプリケーション、音楽系マーケティングアプリケーションなどでの利用を想定されている。

音楽の内容を解釈してレコメンドを行うSpotifyやMOGでも、Echo NestのAPIを利用している

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(翻訳:Maeda, H)