Foursquare:「対策を講じたはずなのですが、また6時間もダウンしてしまいました」

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Foursquareのブログに「Quite the way to celebrate our 200 millionth check-in」という記事が投稿され、その中で昨日来続いているサービスダウンについてのお詫びを再度掲載している。前日には長文の技術的記事を掲載して、どのようにして11時間にも及ぶシステムダウンを招いてしまったのかを説明したが、システムダウンは尚も続いてしまったというわけだ。解説記事の中では「データの分散共有方式に手を加え、中短期的に過負荷が発生してしまうリスクを排除した」と記していた。

しかし結局は同じような障害が再発してしまったというわけだ。

Foursquareの新たな記事から内容を転載しておこう。

簡単に言えば、同様の障害が発生してしまいました。データベースの過負荷によるシステム障害が発生してしまったのです。これに対して手作業でチェックインデータを分散化して、データベースの過負荷を取り除き、システムのリブートを行うという対応を行ないました。これによりシステムが6時間ほどダウンしてしまうという事態になってしまいました。システムを利用することができず、利用者の皆様に長時間に渡るストレスを感じさせてしまうこととなってしまいました。

安定した運用を期待できるほどには、システムの安定化がなされていないというわけだ。とりあえずシステムに安全弁を取り付け「今回講じた対応により、システム運用を安定して行えるようになると期待しています」と記している。

ここ数日、Foursquareがひどい状況だったのは間違いない。ただ、これでも成長期のTwitterよりはマシだとも言える。従業員数も多いとは言えない(32名)が、なんとかうまい対応策を講じて欲しいものだ。また、発生している問題をオープンにして、きちんと情報公開を行っている点については好感が持てる。Twitterのアカウントや、こちらのページで情報が提供されている。

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(翻訳:Maeda, H)