Google TVの実態がだんだんと明らかに―先週の記事ランキング(10/4〜10/10)

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FanGoのおかげで、球場やコンサート会場の売店に並ばずに済む

1. MicrosoftのBallmer、「Androidはタダじゃないぞ―われわれに特許料を払え」と主張(2010年10月5日)
2. [jp]独走が始まった日本のグルーポンは年内700人体制の企業に(2010年10月6日)
3. 日本のDeNA、4億ドル超でiPhone/iPadソーシャルゲームのngmocoを買収か?(2010年10月8日)
4. IEの世界シェア、初めて50%を割る―Chrome、引き続き急成長中(2010年10月6日)
5. VCが聞くバカな質問(2010年10月5日)
6. 地球全体を無料WiFiで包むFonが全世界のホットスポット数250万に到達–スマートフォンブームの大波に乗る(2010年10月5日)
7. [jp] gifteeは「マイクロギフト」でソーシャル時代のちいさなありがとうを表現する(2010年10月7日)
8. 画像検索のGoogle GogglesがAndroidから1年遅れでとうとうiPhoneにやって来た(2010年10月6日)
9. Google TVの紹介サイトがオープン―内容がだいぶ判明してきた(ビデオデモあり)(2010年10月6日)
10. [jp] Qponが仕掛ける共同購入クーポン構築プラットフォーム「Ponde」が無料で使えるワケ(2010年10月5日)

本来であればGoogle TVがいよいよお披露目になるということで盛り上がりを見せてもおかしくなかったのだけど、TechCrunch Japanではいま1つでしたね。Google TVの初製品となるLogitechのRevueについても記事で少しだけ触れています

米国での話が中心なのでいまひとつ掴み所がないのですが、モニターをテレビとしたアプリケーションにどんなものが出てくるのか楽しみです。

それよりもTechCrunchのスクープと言えるのか、ディー・エヌ・エーがスマートフォンゲーム開発のngmoco:)を買収するのではないかという記事が掲載されました。ngmocoはplus+のようなゲームのソーシャルプラットフォームを持っています。スマートフォンでグローバルでソーシャルゲーム市場を取りに行きたいディー・エヌ・エーにとってみると非常に好都合な買収先の1つだといえると思います。マイケル・アリントンの記事は事実であることのほうが多いのですが、事実でなくても、こういうウワサが出るのはディー・エヌ・エーが海外市場でかなり本気で動いているというのがわかります。

一方で日本に目を向けると、 グルーポン(旧Qpod)の700人雇用体制というのが話題になりました。本当に年末までに700人まで採用できるのかはわかりませんが、設立して6カ月でそこまで人材を雇用するというのはベンチャーならではありますが、そこまで急速に雇用した企業というのもなかったように思います。そのスピード感にただただ驚くばかりです。

gifteeのようなスタートアップはシリコンバレーあたりではありそうではありましたが、日本からこういった企業が出てくるのは非常に興味深いです。というのも、輩出したOpen Network Labは日本のY combinatorを目指しているからです(そういうプログラムは結構増えましたが)。日本でもこういう投資でスタートアップが立ち上がるのかが見ものですね。

こんな感じだったのではないかと思います。そういえばTwitterが大人気の日本でも思いのほかCEOの交代は話題になりませんでした。やはりユーザーサービスであって、その裏側までは興味がないのかもしれませんね(一部の人にはもちろん話題なのだとは思いますが)。

さて今週はいよいよソニー製のGoogle TVが発表される予定です。どんな製品になるのか一部漏れてはいますが、楽しみです。