Tumbl.in
StumbleUpon

見逃してしまったおもしろリンクを再発見! Twitter版StumbleUponを実現するTumbl.in

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Tumbl.inというサービスが、TC Disruptの際に行われたTechCrunch Hackathonにてデビューしている。このサービスはTwitterStumbleUponとでも言うべきものだ。すなわちTwitterのタイムラインないしお気に入り、あるいはリスト内の発言で共有されたリンクを次々に表示してくれる。

サービスを開発したのはUCSCの学生であるSuchit Agarwalと、BlippyのエンジニアであるRahul Thathooだ。StumbleUpon同様、このサービスを使えば気付くことなく見逃していたはずの面白いリンクを発見することができる(ページ下に掲載した動物に喰われる少年の画像もこれで発見した)。StumbleUponは、広くウェブ全体から面白そうなリンクを発見するツールだが、Tumbl.inはTwitter上に形成しているソーシャルグラフから面白そうなリンクを引っ張ってくる。またTwitterで作成したリスト毎にTumbl.inの対象とするか否かを設定することもできる。

同様のサービスにはFriendshuffleTweetbeatがあるが、Tumbl.inでもこれらと同様に頻出性(タイムライン中でリンクについて触れた人が多いほど優先的に表示される)の判断が行われ、また直近に触れられたものが優先される。また、タイムライン全体のリンクを対象とするのではなく、お気に入りとマークした発言のリンクのみを表示することもできる。これはつまり、Twitter用のInstapaperとしても利用できるということだ。

Agarwal曰く「なぜそのリンクが表示されるのかを示しつつ(リンクについて触れたツイートを表示しつつ)、利用者に見過ごしていたリンク情報を提示する素晴らしい方法だと思います」とのこと。

Tumbl.inは今夜にも興味のあるトピック毎におすすめリストから面白そうなリンクを引っ張ってくる機能も追加する予定だとのこと。Twitterのサービスをより深く楽しめるようになるかもしれない。またAgarwalとThathooの両人はメディア毎(ビデオの場合等)に異なるスタイルでリンクを表示したり、あるいはTumbl.inのパーソナライズを行う機能なども実装中なのだとのこと。

さらにiPadアプリケーションも開発中だとのことだ。こちらはTwitterの情報に特化したFlipboardないしPulseというものになりそうだ。StumbleUponやDigg、あるいはTwitterが、Tumbl.inの買収に向けて動き出すなどということもあるかもしれない。

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(翻訳:Maeda, H)