視覚障害者のための「歩行ナビ」AndroidアプリケーションをGoogleが提供開始

次の記事

Windows Phone 7正式発表:本誌の見解

地味なのでマスコミはほとんど取り上げないが、最近のスマートフォンの偉大な点の一つが、さまざまな障害者対応機能だ。数か月前には、視覚障害者のiPhoneユーザであるAustin Seraphinが、“iPhoneで人生が変わった”と書いている。Androidに関しては、GoogleがAndroidスマートフォンの障害補助機能の充実に努めている。

先週Googleが立ち上げた2つのAndroidアプリケーションは、外出時の視覚障害者を助けるものだ。アプリケーションの詳しい説明はこのブログ記事にあるが、目の不自由な人が町を歩きやすくするためのものだ。

最初のアプリケーションはWalkyTalkyという名前で、機能は簡単だ。最初に、行きたい場所を指定する。そうするとアプリケーションは、ユーザが今歩いている方向をアナウンスする。また、ふつうのナビと違ってこのアプリは、今歩いている通りの名前も言うから、ユーザは今歩いている方向の正誤を、より具体的に確認できる。

第二のアプリケーションは、Intersection Explorer(交差点調べ)という分かりやすい名前が付いている。立ち上げると、ユーザが今いる場所の地図が表示される(中心にユーザがいる)。その上を指でドラッグすると、”市場通りを西”とか、”花町街道と国道405の交差点まで90メートル”などと音声が言う〔英語〕。これらの音声ガイドを聞くと、歩き出す前に、あたりの道路構造を把握できるのだ。

実際に使ってみたい人や、友人家族にそういう人がいる人は、上で紹介したブログ記事を、ぜひ読んでいただきたい。

[原文へ]
[jpTechCrunch最新記事サムネイル集]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))