GoogleのMarissa Mayer、検索担当の責任者を降りてロケーションとローカル担当副社長に就任

次の記事

Gap、ネットクチコミの悪評に耐えきれず新ロゴを撤回

外部に向かって目立つGoogle社員のリストを作るとすれば、多分Marissa Mayerがトップに来るだろう。MeyerはGoogleの最初期の社員の一人で1999年に入社している。以来、検索プロダクトおよびユーザー体験担当副社長としてGoogleでもっとも重要なグループである検索チームを引っ張ってきた(彼女はGoogleのプレスイベントも頻繁に取り仕切っている)。

そのMayerがGoolgeで新しい役割に就こうとしているとBloombergは報じている。それによると、Mayerは検索チームの責任者の座を降り、代わりにGoogleのロケーションとローカル関連の責任者に就任するという。

これはきわめて重要な人事だ。近くGoogleでこの分野に大きな変化が起きることが期待される。GoogleのAndroid携帯は飛ぶように売れているというのに同社のロケーション・サービス、Latitudeは、Foursquareの躍進を他所に、ほとんど話題になることさえない状態だ。同様に、ローカルサービスもGoogleらしいあまりにそっけないUIが災いしてか、ぱっとしない。

Bloombergの記事によると、Mayerの後任で検索チームの責任者に就くのはウェブ検索エンジニアリング担当副社長のUdi Manberだ。記事はさらにMayerはGoogleのエリート中のエリートの集まりである経営委員会の委員に任命されると報じている。

Mayerは新職務に就くにあたって時間を無駄にせず予習に励んでいたようだ。最近彼女はFoursquareを非常に活発に利用している。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01