チリの鉱山からの救出劇はUstream史上最大規模の配信に

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今ごろは皆さんも33人のチリ人の鉱山作業員が全員無事に救出されたことを耳にされていると思う。彼らは落盤事故のため600メートルの地底に8月5日以来閉じ込められていた。2ヶ月も耐えた末、作業員たちは一人ずつ救出された。

世界のあらゆるメディアがこの模様をライブで中継した。視聴者の合計は10億人に上ると伝えられている。この膨大な視聴者数はマスコミの中継をさらに世界中に再中継したライブストリームサービスのUstreamにも新記録を作らせた。

Ustreamでは救助活動が継続する間(10月11日午前4時から今日の午前4時まで) に530万回のストリーミングを配信したという。その時点ではまだ救出が続いていたから、最終的な配信回数はもっと高くなるはずだ。過去の大規模なストリーミングとしてはマイケル・ジャクソンの葬儀(460万回)、オバマ大統領の就任式典(380万回)などがあった。つまり今回のUstream回数は過去最高ということになる。もちろん、今回の救出劇は長時間に渡って行われたから、過去の例と直接に比較することはできない。

他のウェブサイトも同様に大きなトラフィックを集めた。CNNは火曜日に120万、水曜日200万以上のライブ中継を配信したと発表した。ただし、こちらはCNNとしては新記録ではない。オバマ就任式ではなんと2690万回の配信を記録しているという。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01