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タクシー(など)が2分以内に自分の居場所に来てくれるiPhoneアプリUberCabがエンジェルラウンドを完了

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UberCabは、タクシーなどのサービスに自分の居場所を教えて、最寄りの車に来てもらうアプリケーションだ。ここがこのほど、$1.25M(125万ドル)のエンジェル資金を調達した。投資の幹事会社はFirst Round Capitalで、ここのパートナーRob HayesがUberCabの取締役会に加わった。Lowercase CapitalFounder Collectiveのほか、1ダースあまりの個人エンジェル投資家も、今回の投資に参加した。

同社は、Garrett Camp (StumbleUponのファウンダ)とTravis Kalanikが2009年に作った。目標は、かゆいところをかくこと。Garretは、自分専用の車とドライバーを、それらをフルタイムで束縛せずに、必要なときだけ欲しいと思った。しかし、そのためにタクシーなどのサービスを1日に何度も呼び出すのは、たいへんすぎる。

そこで彼はUberCabのアイデアを思いつき、Kalanikを仲間に加えた。今年の初めに立ち上がったUberCabは、サンフランシスコに住む人なら誰でも自分のiPhoneやiPadにダウンロードして、いつでも車を呼べる。呼んでから2分以内に、TowncarやEscaladeの車が、ユーザのiPhoneなどの位置情報を見てやってくる。どこにいても車を拾えるし、料金はチップ込みでクレジットカードに自動的に課金される。しかしこのサービスのいちばん良いところは、一回の乗車が終わったら運転者と乗客の両方が、共に相手を格付けすることだ。

ぼくもこのサービスのユーザだが、すごくおもしろいと思うのは、究極的には誰もがドライバーとしてこのサービスに参加できることだ。不動産屋でなくふつうの個人が、AirBnBを使って自分の家の部屋を人に貸せるように。路上でタクシーを拾う/待つより楽だし、タクシー以外の業者の大きくてきれいな車にも乗れる(タクシーより2割程度高いだけ)のもいいね。

ほかの都市にも進出する予定だが、今はサンフランシスコだけだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))