Google、ようやくFeedBurnerをアップデート。リアルタイムデータとTwitterに焦点

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3年半前、Googleが当時としてはかなり大規模な$100M(1億ドル)の買収を行った。FeedBurnerである。この会社を覚えているだろうか。RSS管理を支配していた会社で、それはまだリアルタイム技術がやってきて、RSSが多くの人たちにとって過去のものになる前のことだ。今日(米国時間10/25)Googleが、FeedBurnerの心臓部にリアルタイムを注入して、再生をはかる。

今日FeedBurnerのサイトに行くと、トップメニューに「新(ベータ)バージョンをお試しください」というメッセージが表示されている。クリックすると、新バージョンにジャンプする。で、何が新しいのか。全体的なルック&フィールが改訂されている。新しいホーム画面にはユーザーが運営するサイトの全体統計値とアラートが載っている。しかし、本当の違いは、もちろん、フィードエリアにある。

そこには、購読者とデータを見るための全く新しいやり方がある。みんなが驚かないように、見た目はGoogle Analyticsとよく似せてある。しかし、重要なのはその背後で行われていること。Googleの説明はこうだ。

しかし肝心の新しい話は、見えないところにあります。新インターフェースでは、クリック、ビュー、ポッドキャストのリアルタイム統計データを見ることができます。つまり、どのコンテンツが、フィードリーダーやTwitterやその他の提携先ソースからトラフィックを引き出しているかを見ることができます。

今回Googleは、このアップデートに関する記事の中で何回もTwitterに言及している ― 自社のRSSリーダー製品であるGoogle Readerへよりも多い。彼らはまちがいなく、コンテンツ消費の未来が向かう先を見ている。

また、ここではどれほどTwitterが重要であるかも興味深い。FeedBurnerの共同ファウンダーの一人でCEOだったのがDick Costolo、そう、現在のTwitter CEOと同一人物だ。

CostoloがGoogleを辞めたのは2009年7月で、すでにFeedBurnerチームを離れていた。われわれの多くが、Googleが買収後この製品にしかるべきリソースを投入していなかったのは明らかだと感じていた。そしてGoogleでのFeedBurnerはバグとトラブルにまみれ、殆どのユーザーが関心を失っていった。

たぶん、それも変わるのだろう。たぶん。このアップデートは、2年遅かった。

Michaelに感謝]

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(翻訳:Nob Takahashi)