ニュース
sephora
blippy

Blippy, ストアブランドをソーシャルネットワーク化して躍進

次の記事

われらが親会社AOLからのトラフィックはTwitterの3倍

Blippyは、クレジットカードによる買い物情報を共有するソーシャルネットワークで、批判や非難を浴びつつも昨年立ち上がった。でも、それ以降今日までこのサイトを再び試したことのない人は、もう一度行ってみるといい。このサービスは、今ではかなり様変わりしているのだ。変化の一つの例が、ブランドとの提携だ。

Blippyは、香水や化粧品の小売店Sephoraと提携して、BlippyのSephoraブランド専用のバージョンを作った。その上でSephoraの顧客は買い物の情報を容易に共有でき、ほかの人が買ったものを見たり、いろんなことをおしゃべりすることができる。他人の購入価格を見ることもできるが、それはもはや二義的だ。むしろ、ショッピングのソーシャルな側面が強調されている。たとえば、ある人がDiorShow Mascaraを買ったのを見たユーザがこうたずねる: “とても高いけどそれだけの価値ある?(5ドルのマスカラに比べて)”。すると数分後に、答えが来る: “十分価値あるわよ”。

Sephoraとしては、自分のブランドを軸として顧客たちのつながりができるメリットがある。Blippyとしては、ソーシャルなデータが得られるメリットがある。この方式を大いに気に入ったBlippyは、今では16のストアに専用バージョンを提供している…Amazon、Apple、eBay、Netflix、Safeway、Targetなどだ。Blippyはこれらのストアといちいち提携の契約をせず、うまく行ったSephoraのやり方を広めているだけだ。

このバージョンには、こんな注記が表示される: “BlippyもSephoraも、各顧客の事前の承認なしに購入情報を共有することはありません。”

Blippy全体としては、顧客の購入件数が260万、購入総額は6500万ドルに達している。

[原文へ]
[jpTechCrunch最新記事サムネイル集]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))