絶好調―Microsoft、第1四半期の純利益51%アップ、Officeの売上15%アップ

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Microsoftは先ほど第1四半期の収支報告を発表したが予想を上回る好成績だった。売上高は$16.2B(162億ドル)で前年同期から25%のアップだ。アナリストは$15.8B(158億ドル)と予想していた。営業利益は$7.12B(712億ドル)で59%のアップ、純利益は$5.41B(541億ドル)で51%のアップ、希薄化後一株当たり利益は$0.62(55%のアップ)だった。アナリストは希薄化後一株当たり利益を$0.55と予想していた。

Microsoftは同社は事業のあらゆる分野で前年より成長していると述べた。Office 2010の売上は最初の四半期で15%増加した。エンタテインメント分野ではさらに大きな成長が達成され、Xbox360の売上は38%増加した。最大の成長分野はWindowsで、売上は66%アップの $4.8B(48億ドル)となった。Windowsの営業利益は124%アップして$3.2B(32億ドル)だった(前年は15億ドル)。Windows Azureの利用料金収入は40%アップした。

これに対してBingを始めとするオンライン事業の伸びは小さいものに留まった。オンライン広告はの売上13%アップしたものの、全体としての成長は8%だった。残念ながらMicrosoftのオンライン事業は依然、営業収支で$560M(5億6000万ドル)の損失を出している。

Microsoftの最高財務責任者、Peter Kleinは次のようにコメントした。「“この四半期はきわめて好調だった。企業向け事業分野での堅調な伸びに加えてエンドユーザー向け事業でも、Office2010、Windows 7、Xbox 360いずれの分野でも大きく成長することができた。…売上を拡大すると同時にコストをコントロールすることができたため、今期もまた対前年比で大幅なプラスを記録することができた。」

以下にMicrosoftが公表したスライドと事業分野別の収支報告をエンベッドしておく。

Microsoft Corporation
Segment Revenue and Operating Income   (Loss)
(In millions)(Unaudited)
Three Months Ended
September 30,
2010 2009
Revenue
Windows & Windows Live Division $4,785 $2,880
Server and Tools 3,959 3,550
Online Services Division 527 487
Microsoft Business Division 5,126 4,514
Entertainment and Devices Division 1,795 1,412
Unallocated and other 3 77
Consolidated $16,195 $12,920
Operating income (loss)
Windows & Windows Live Division $3,323 $1,483
Server and Tools 1,630 1,237
Online Services Division (560) (477)
Microsoft Business Division 3,388 2,827
Entertainment and Devices Division 382 260
Corporate-level activity (1,047) (848)
Consolidated $7,116 $4,482

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01