第3四半期のアメリカ市場のAndroid出荷数はiPhoneの2倍の模様

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今朝イギリスの調査会社Canalysが発表したレポートが注目を集めている。その推計によると、第3四半期のアメリカ市場でのAndroid携帯 の出荷台数はiPhoneのほとんど2倍だったという。

同期にアメリカでは2090万台のスマートフォンが出荷されたうち、約44%、910万台がAndroidOSだった。これに対してAppleは26%、550万台の携帯を出荷したと推定されている。

Appleが製造している携帯はiPhone1機種であり、iPhoneはアメリカ市場でBlackberry携帯のトータル(RIMは24%、510万台を出荷)を抜いてトップの携帯となった。Appleの市場シェアは第2四半期の4.5%から大きく上昇した。しかしAndroid携帯のトータルは前四半期の34%から10ポイント近く上昇した。

CanalysはAndroid携帯の世界市場でのシェアを25%前後と推計しており、これもiPhoneの推定世界シェア、17%より大きい(RIMは15%)。Appleが毎日27万5000台のiOSデバイスがアクティベーションされていると発表しており、Googleが発表したAndroidのアクティベーション数はそれよりやや少ないことを考えると、この数値は意外に思える。アクテベーション数と出荷数はイコールではないもののほぼ比例するから、発表された数字からすればAppleとGoogleの競争では、Googleが2倍もリードしているというより、ほぼ伯仲しているように思える。しかしAppleのアクテベーション数にはiPhone以外(iPadsその他)が含まれている。

NielsenやGartnerなど他の市場調査会社の数字はまだ発表されていないが、それらもCanalysの調査を裏付けることになるのか注目だ。

Update: NPD Group が調査結果を発表したが、Canalysとほぼ同様の数字となった。Android OSのアメリカでのスマートフォン市場シェアは44%、AppleのiOSは23%、RIMは3位で22%だ。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01