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リアルタイムでユーザにアンケートしながらサイトの改良を進められるKissInsights

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この夏本誌は、KissMetrics立ち上げを報じた。それは、Webサイトにアクセスしたビジターが、どの時点でそのサイトに興味を失い立ち去るかを分析するサービスだ。しかしファウンダのNeil Patelによれば、そこには欠けているものが一つある: KissMetricsは定量的なデータを追尾できるが、定性的なデータに関しては何もしない。そこで、KissInsightsの出番となる。

ユーザがWebサイトに関する意見を述べる、という点では、このサービスはGetSatisfactionやUserVoiceに似ている。しかし、重要な違いがいくつかある: まず、KissInsightsではデータが非公開だ — 顧客のフィードバックを競合相手に露出するのはまずい、とPatelは考えている(GetSatisfactionでは非公開の指定ができないし、UserVoiceではフィードバック用のフォーラムの閲覧者を制限できるが、競合相手が登録ユーザになることは防げない)。

第二の重要な違いは、KissInsightsにおける、ユーザの反応の得方だ。KissInsightsでは、あとでユーザに感想や意見を聞くのではなく、質問が彼/彼女のアクセス中に行われる。ユーザがページのある特定の部分に来たら、サイトのオーナーはそこでアンケートをポップアップできる。たとえば今あなたは、ユーザ登録の部分を改良しているとしよう。そして、”この部分はユーザにとって分かりにくいかな”とオーナーであるあなたが思ったとする。その場合は、ユーザがその部分に来たときにアンケートをポップアップできる。そのポップアップは、一定の複数のユーザに対して行える。

サービスをインストールするのは簡単で、短いJavaScriptのコードをテストするページに書き込むだけだ。アンケートの内容の調整などは、サイトのソースをまったくいじる必要がなく、すべてKissInsightsのダッシュボードから行う。Patelによれば、KissInsightsのベータの期間に、ユーザの反応はものすごく積極的で、一つのポップアップアンケートにつき40以上の回答が得られたそうだ。

このサービスはKissMetricsとセットになっていないから、別料金だ。ただし、基本的機能だけなら無料、フルコースは月額30ドルだ(一度に1年ぶん申し込むと割引がある)。



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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))