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すごい!ペットフードをオンラインで売るPetFlowが$5Mを調達, 成功の秘策は?

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おやおや。ドットコムバブルの時代に生まれた、歴史に名を残すビッグなドジの一つが、大きな袋に入った重い々々ペットフードをオンラインで売って儲けようとしたスタートアップたちだ。たとえば、Amazonが投資していたPets.comは、2000年の2月にIPOで$82.5M(8250万ドル)を獲得したが、その9か月後に崩壊した。

つまり、お粗末なアイデアを抱えたスタートアップは毎日のように生まれているが、当時の彼らは、資金を1億ドルも調達し、IPOまでしたのに、こけてしまったのだ。

さて、ビデオを早回しして今日(米国時間11/9)を見よう。今もペットフードをオンラインで売っている企業はたくさんあるが、そのビジネスモデルは堅実だ。あの、40ポンド入りの大袋を、AmazonやPetcoなど、いろんなところで買える。送料は15ドルもするが、毎月自分で車を運転して店まで買いに行くのより楽、と考える消費者がけっこう多いのだ。

最近立ち上がったPetflowが、Westwood Venturesから$5M(500万ドル)を調達して、この世界で手を広げたいらしい。Alice.comと同じくPetflowも、顧客がフードの品目と送付スケジュールを指定し、同社はそれに基づいて自動的に発送をする。ユーカヌバ(Eukanuba)のドッグフードで比べてみたが、値段はまあまあだ。でも、送料が購入額20ドル以上に対し5ドルだから、これはぼくの知るかぎりどこよりも安い。

繁盛するかな? 同社によれば、送料を一部負担しているが、それでも個々のお買い上げで利益は出ているそうだ。UI/UX*はとても良くできているし、毎回一々注文しなくても自動的に送られてくるのは、いいと思うなぁ。〔*: UI/UX, ユーザインタフェイスとユーザ体験(user experience)。〕

当面、スーパーボウル(Super Bowl)のコマーシャルなどを自粛すれば、うまくいくかもしれないね*。〔*: Pets.comはスーパーボウルでコマーシャルを流した。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))