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[jp]iAdの広告クライアントの契約料金は1社につき年間1億円だ

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昨日も記事にした電通によるAppleのモバイルアドネットワークiAdの取り扱いだが、ある情報筋によればこれは当初は電通による独占販売で、最初は15社程度の限定されたクライアントのみに販売される予定だということだ。

しかもその料金は、1社あたり年間1億円程度のキャンペーンで販売されるという。このあたりは過去にウォールストリートジャーナルで報道された内容と似通っている。

広告単価も昨日お伝えしたとおり、1インプレッションあたり1円、1タップ(アクション)あたり200円の課金となっているようで、これを組み合わせて年間1億円で販売する。

最終的にはAppleの承認を得た会社のみ広告を掲載できるということらしく、価格的にもブランド的にも非常にハードルが高い印象を受ける。たしかに、これを販売できる広告会社は数少ないと予想される。いや果たして電通でさえも売り切るのかはわからないが、アプリ開発者から見れば、高単価の広告報酬は悪くはないはずだ(iAdの報酬は6割が表示されるアプリに収益として受け取れるようになっている)。ただ、昨日の記事のコメントにはそれほどの単価で報酬を受け取っていないというコメントもあったが。

いずれにせよこれは広告業界からすればモバイル広告のチャレンジだと言えるだろう。