エリック・シュミット、Google TVに対するテレビ業界の反発について「私たちは不自由なテレビを賢くさせる 」

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今日(米国時間11/15)サンフランシスコのWeb 2.0サミットで、Google CEO Eric Schmidtがステージに上り、John BattelleとTim O’ReillyのホストによるQ&Aがあった。話題の一つがGoogle TVだった。

具体的には、両ホストがGoogle TVに対する一部米国主要テレビネットワークからの反発について尋ねた。Schmidtは人のことはわからないと言ったが、これがインターネットとテレビを大規模に融合する誰にとっても初めての試みであることを指摘した。当然、初めはこうした変遷に気乗りしない人たちもいる、とも。

彼が聞くところによると、指摘のいくつかは「不自由なテレビを賢くさせようというのか」というもの。「たしかに、その罪はあります」とSchmidtは言う。彼によれば、テレビ業界は今の不自由なテレビに向けられた莫大な収益源がモデルの変革によって失われることを懸念しているという。Schmidtは異を唱える。彼はインターネットで価値を高めればみんながテレビをもっと見るようになると考えている。

Schmidtは、マスコミによる現状のドラマ化はよくできていると思うが、Googleとテレビ業界は比較的短かい期間に問題を解決できると信じていると語った。「懸念される問題についてはデータを示して話しあうつもりです」。

またSchmidtは、このプラットホームにおけるアプリの役割を軽くみてはならないとも言った。まだ公開されたことはないが、このプラットホームはかなり強力だ。ゲームや新興技術ほか多数。AndroidとGoogle TVのおかげで、そのすべてがリビングルームにやってくる、とSchmidtは言う。

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(翻訳:Nob Takahashi)