Twitter、新たな資金調達ラウンドを計画中―会社評価額は30億ドルか

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われわれが複数の情報源から聞いたところによると、Twitterは新しい資金調達ラウンドを計画中だという。リーダーの地位を得ようとして何社ものベンチャーキャピタルが口から泡を吹く勢いで競っているという。会社評価額は$3B(30億ドル)台になる見込みだ。Twitterは1年と少し前に10億ドルの評価額で$100M(1億ドル)を調達しているが、今回の調達額はそれを上回るものと思われる。現在までの調達総額は$160M(1億6000万ドル)だ。

投資家として考えられるのは、Facebook、Groupon、Zyngaなどに投資しているロシヤのベンチャーキャピタル、DSTで、同社は今回のラウンドをリードしようと躍起になっていると伝えられる。しかしライバルは数多くいるもようだ。

われわれはTwitterの社員から持株を買い取ることを目的にしたファンドが設立されたと最近報じたが、大口取引の場合には会社評価額は$1.6B(16億ドル)前後だったという。小口の場合の評価額はそれよりずっと高くなるはずだ。

ある(単一の)情報源によると、「GoogleがTwitterに対し最大$5B(50億ドル)での買収を提案した」という。しかし別の情報源は「そんな交渉が行われた事実は聞いていない。あったとしてもまったく初期段階のはず」と言う。投資銀行は観測気球としてこうした買収の噂を流すことがよくある。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01