Chrome OSネットブックのGoogle社内テスト機の愛称は"Mario"と"Andretti"か?

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というわけで初のChrome OSネットブックは、数週間後に出る予定だ。そしてそれらはどうやら、サードパーティのメーカーが作ったGoogleブランドの製品だ。当然Googleはすでに、それらを社内でテストしているだろう、ほかの製品も立ち上げ前には必ず社内テストをやっていたから。そしてChromiumのデベロッパ用ページを見ると、それらに関するヒントがいくつかある。

ここ数か月Googleは、さまざまなメーカー/機種のネットブックの上でChrome OSを内部的にテストしてきた。それらはAsusのEee machine、Lenovo、Dell、などの製品だ。バグレポートのページに”Type of computer”という欄があるから、そこを見ると分かる。しかしもっとおもしろいのは、”人間が試食するドッグフード”的マシーン(一般発売前に社内で試すマシーン)への言及”dogfood”が、あちこちに見られることだ。余計な話だが、今では製品の内部テストを指す動詞、dogfood、dogfoodingまで新たに生まれている。このドッグフーディングも、Googleはすでに数か月間やっている。

たぶんそのドッグフードマシンは、上に挙げたメーカーの製品をやや変えたものだろう。しかし最近では、バグを見つけたマシンの名前が、”dogfood”から”Mario”と”Andretti”に変わっている。

インディーカーのファンなら知らない人はいない、Andrettiとはこの世界のMichael Jordanだ。彼は世界最高速のドライバー、と呼ばれることが多い。Chrome OSネットブックの最大の売りが速いことだ、とGoogleは言いたいのだ。わずか数秒で立ち上がる。というか、一瞬にして立ち上がる。だからそれは、Mario Andrettiなのだ、

もちろん、以上は推測にすぎない。でも”Mario”と”Andretti”はマシンの名前として頻繁に登場しているから、来月リリースされるChrome OS搭載機のドッグフード版のニックネームとして使われている、とぼくは思うのだ。その名前が、これらのログページに登場したのは、10月下旬以降だ。そしてそれ以降、出現頻度が急増している。

しかも、試用中のOSのバージョンのコードネームが、”Indy”になっている(プラットホーム名は”Chrome OS”だ)。やるもんだね、Google。

推測が正しければ、次の疑問は、来月ゴールインしてリリースされるのは”Mario”か?それとも”Andretti”か?だ。両方か? さあ、いよいよ、シートベルトをお締めくださいになってきたぞ。

[写真: flickr/Thomas Duchnicki]

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))