OracleのLarry Ellisonの伝聞: “客にウソをつかなきゃ成功しないよ”

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Mark Pincusが儲けるためなら何でもやると言うよりもずっと前に、OracleのLarry Ellisonという一枚上手がいた。いつも元気もりもりで、おかしくって、女好きのプレイボーイで、競争心旺盛なEllisonのような人物を、合衆国のテク業界はもう二度と生み出すことはないだろう。BloombergのGame Changersシリーズが、明日(米国時間12/2)の午後6時(太平洋時間)からEllison特集をBloomberg TVで放送する。私の好きな眉毛のない大物の愉快なパロディらしいから、今TiVoに番組予約をした。

放送前に台本を入手するのは難しそうだが、ちょっとした予告編みたいなものを手に入れた。以下は、Ellisonと共に仕事をしていた人たちの発言の一部だ:

  • Bruce Scott–Oracleの共同ファウンダ曰く、”彼はあるとき、はっきりとこう言ったことがある: Bruce、顧客に嘘を言わなきゃ、成功はあり得ないよ”。そして、Bruceはこう付け加えた: “リーダーと呼ばれる人たちについて書かれた本の内容は、どれも事実ではないね。彼はただ、辛抱強くて決してあきらめなかっただけだよ”。
  • Stuart Feigin–Oracleの5人目の社員曰く、”Oracleのバージョン1は(市販製品としては)なかった。それはバグだらけで、絶対売れないと分かっていたからだ。そこでバージョン2に取り組んだ。うちのバージョン2は、よその製品のバージョン1ぐらいにバグが多かった。そういう初期のバージョンを、ゴキブリ捕獲器型のデータベースと呼んでいる。データを入れることはできるが、絶対に出てこないのだ。”
  • Gary Bloom–Ellisonの後継者と言われた人の一人は曰く、”Oracleの後継者選びについてEllisonの構想には、墓に入って地下6フィートに埋められても、まだOracleを自分が経営できる、という前提がある。”

残念ながらこの番組には、Ellison自身のインタビューはない。このところ彼はずっと、メディアを避けてきたから、当然かもしれない。TechCrunchTVは、いつでもあなたを歓迎しますよ、Larry。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))