Grouponに振られたGoogle, 「ローカル市場」という未来の大金脈はあきらめないだろう

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A Cookie Crumblesphoto © 2008 David Goehring | more info (via: Wylio)

Chicago Breaking Business Newsの記事によれば、Grouponは、これまで広く報道されたGoogleによる50〜60億ドルの買収案件から立ち去った。買収は成立しなかったが、Grouponは2011年にIPOという手段を採るかもしれない、と言われている。

これらの報道が真実なら、Googleのローカル展開をねらった買収案件の二度目の失敗となる。一度目は、Yelp買収の失敗だ。また、これだけの金額を蹴るというのも、ちょっと信じられない。しかし状況はまだ相当流動的で、Grouponが公開企業になるか、または投資家たちから大金を調達するまでは、水面下の交渉が続くのかもしれない。

この案件は、最初から最後までリークだらけだった。いわばメディアを利用する交渉だったとも言える。Grouponは、戦略的にリークを利用するという厳しい手を選んだ。Googleはこれからどう応じるのか。

アップデート: 本誌は第三者的な情報筋から買収交渉の破談を聞いた。その情報筋によると、Grouponの現在の年商は、これまで言われていた5億ドルではなく20億ドルだそうだ。

〔訳注: この記事は、本誌による最終確認記事の寸前に書かれた記事。Googleの”ローカル市場ねらい”という着眼は重要と思ったので、あえて訳出しました。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))