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SkypeがWeb化へ–人気サイトのほとんどが[Skypeで電話する]ボタンを実装か?

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今朝(米国時間12/4)は、SkypeがWebを利用する製品の準備を進めているというニュースが飛び込んできた。これまで、この大人気のサービスはデスクトップのクライアントアプリケーションで使ってきたから、そのWeb化は大きな変化だ。

その後、この新サービスに関するやや詳しい情報が入手できた。まだ十分とは言えないが、ここではこれまでに得られた情報をご紹介しよう。

本誌の情報筋によると、SkypeはそのWebベースのサービスを来年の第一四半期に立ち上げたいと考えている。立ち上げと同時に、複数のパートナーサイトとの連携も発表される。今いくつかの大型サイトと交渉中だが、その中にはLinkedInも含まれるらしい(LinkedInはこの件に関しノーコメント)。

そのWebサービスは、ブラウザのプラグインを使うらしい。つまり完全なHTML5のソリューションではない(Googleも今年初め、Google VoiceのWeb化にあたって同じやり方を採った)。Skypeは既存のネイティブアプリのユーザにも、プラグインの利用を勧奨していく。

収益化は、いくつかの有料機能の提供によって行う。それらの中には、SMSやより高度な電話機能が含まれる。パートナーサイトは、これらの有料機能からの収益をSkypeと分有する。有料機能は、最初の立ち上げには間に合わず、後日提供される可能性もある。

今日の最初の記事では、Skypeの雇用ラッシュについてふれたが、同社は同時に、いくつかの小さな企業の買収により必要な技術の補填を図るようだ。

言うまでもなくVoIPサービスは、これからますます重要になる。そしてSkypeのWeb路線の進め方がうまくいけば、Web上の人気サイトの多くでSkypeが標準機能になるだろう。今後に注目したい。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))