Google、Chrome OSパイロット・プログラムを発表―12.1ノートCr-48をモニターに配布へ

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今朝(米国時間12/7)の大掛かりなChromeイベントでGoogleはChrome OSのリリースにはまだ多少時間がかかることを明らかにした。カメラ・ドライバ(ノートのUSBポート接続用)、Googleクラウド・プリントなどがまだ完成していないという。

しかしGoogleはアーリーアダプターに対して一刻も早くノートパソコンを提供したいとして、パイロット・プログラムを発表した。GoogleはCr-48というノートを配布する。これは市販される製品ではなく、あくまでテスト用モデルだ。

パイロット・プログラムへは一般ユーザーも申し込み可能だが、Googleは誰にでもCr-48を配るわけではない。Facebookのファン・ページでChromeノートのステッカーのプロモーションを何日か実施していた。そのアンケートに答えていると対象になる。あるいはyoutube.com/googlechromeに行って、「自分はなぜChromeラップトップのパイロットプログラムに参加する資格があるか」 についてビデオを作って投稿すると、参加対象に選ばれるチャンスがある。ちなみに今日のイベントの参加者には1台ずつ配布される(全員拍手した)。残念ながら以上のどれにも当てはまらないという読者もこのページから申し込みができる〔アメリカ居住者に限られる〕。

Googleの資料によると、CR-48は起動速度が10秒、ウェブカム、12インチ液晶ディスプレイ、重量3.8ポンド〔1.72kg〕 、バッテリー駆動8時間、スタンバイ時間は1週間という。今後、提携メーカーが消費者が実際に購入できる製品を製造することになる。

GoogleはAmerican Airlines、Kraft、Virgin America、国防総省などパイロット・プログラムのパートナーとしており、これらの企業、組織にもCr-48を導入する。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01