Twitterは合衆国で伸び悩む

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2010年には、Twitterは250億のツイートを誇示する本物のグローバルな存在になった。ツイートの中には、とても強力なものもある。でも、成長しているのは主に海外部門だ。comScoreのデータでTwitter.comの合衆国のビジター数を見ると(上のグラフ)、今年はほとんど横ばいである。Twitter.comの11月のユニークビジター数推定2400万は、10月の2510万よりも減っている。前年同期比では24%増えてはいるが、今年の7月以降はゼロ成長だ。

しかし世界全体では、データとして最新の10月にTwitter.comが吸引したビジターは推定で1億460万人で、前年同期に比べ79.4%の増、そして今でも毎月増加を続けている。一方、Twitterの集計による総ユーザ数は1億7500万で、これにはTwitter.comを直接訪れずにデスクトップやモバイルのクライアントアプリケーションを使っている人も含まれる。Twitterの健康診断という意味では、comScoreの各月のビジター数を見るべきだろう。また、今年Twitter.comの世界全体のオーディエンス数(ビジター数)は4600万人増えたが、これへの合衆国のビジターの寄与ぶんはわずかに600万だ。

合衆国のページビューは年率23%の増で、ビジターの増と歩を揃えている。しかし良い数字としては、合衆国の滞留時間が48.5%増えたことで、これは10月に行われたデザインの新装により、ユーザの参加性が増したためと思われる。ぼく自身も、新デザインになってから前よりもTwitterをよく使うようになった。

しかし合衆国のユニークビジター数2400万はYelpとほぼ同じであり、LinkedIn (2850万)やHuffington Post (2600万)より小さい。Twitterが合衆国でFacebook並の重量階級(Facebookの合衆国のビジター数は1億5200万)になるためには、今後合衆国での成長にも力を入れる必要がある。

〔訳注: 読者の当然の疑問と、それに対する筆者の見解を、原文のコメントから引用しておきます。

●comScoreの信憑性:
Q: You could also rename this post as “Comscore’s validity is stalling”….nobody believes that crap!
A: check Compete (http://siteanalytics.compete.c…/), Google Trends for Websites (http://trends.google.com/websi…). They show the same flatlining or worse. –ほかのデータも同傾向である。

●クライアントプログラムからのビジターは?
Q: You stated the answer yourself: “not all users go to Twitter.com, many use desktop or mobile clients”. Why do you assume that “the comScore numbers are a good proxy for Twitter’s overall health”? Are they a reflection of the growing sophistication and usefulness of Twitter clients?
A: We’ve been tracking both Twitter’s growth (as periodically revealed by the company) and the comScore estimates for years now. There is a direct correlation between the two. Think of it this way, comScore measures the biggest Twitter client there is, Twitter.com. –傾向把握にはTwitter.comだけでも十分。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))