Yahooはついにどん底, 社内は最悪の混乱状態–早く!優秀なトップを!

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Yahooはどん底に到達した。ついに、レイオフを行った。残った連中は新しい履歴書を用意し、先が長くないことを覚悟している。どの社員も異口同音に、会社は今”むちゃくちゃな混乱状態だ”と言う。

昨日は何があったか。Deliciousなどの製品を閉鎖するという手際の悪いニュース。イベントガイドUpcomingのチームは全員追ん出されたらしいが、チームがなくなったあとの水曜日に古い日付のブログ記事が載り、サイトの新デザインへのフィードバックを求めている。しかしそのブログ記事に新デザインへのリンクはなく、今日(米国時間12/17)もまだない。記事を書いた人物が、チームと一緒にいなくなったからだろう。

そして今日は、Deliciousなどのサイトをみんなが心配していることを知ったYahooは新たなブログ記事で、閉鎖しない、売るのだ、と言った。それはけっこうだが、Deliciousのブログにはアクセスできず、エラーが返される。本誌は今朝のYahooのブログの記事を、本誌の記事中で再掲した

さらに昨日Yahooは、IM製品MyMを閉鎖すると社内的に発表した。われわれ外部の者は、まだ誰も聞いていないようだが。いや、2008年に聞いたな。それは社内プロジェクトで、一般公開は一度もなく、3年近く前に公式に閉鎖された。役員たちは、そのことを知らなかったのだろう。

5月にTechCrunch DisruptのステージでCEOのCarol Bartzと話した。評判になったのは、その話の最後の数秒だ。しかしそれは、そのインタビューの核心部分ではない。Bartzが本当に怒ったのは、Yahooは今でも本当にテクノロジ企業なのか、と尋ねたときだ。今では世の中のみんなが、そうではないと知っただろう。今の同社は、昔のYahooがDilbertの漫画のような、はちゃめちゃのブラックユーモアに変質した姿だ。社員たちは仕事を失うことをおそれ、自分を守るために社内のあちこちをウロウロしている。新しい意欲的なものは、もう何も作っていない。

企業がこの状態から回復する方法は、一つしかない。トップを変えること。今すぐ。現時点ではYahooは、アジアで儲かっているインターネット企業の持ち株会社でしかない。それは、1年足らず前にBartzを迎えたとき、取締役会が期待した姿ではないはずだ。あまりに多くのものが、あまりに急速に変わってしまった。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))