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Google「+1」の目玉は「大規模ビデオ会議」

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Dropbox、バージョン1.0になって新機能も追加

この何週間か、本誌ではGoogleの来たるべき秘密の新ソーシャルサービスに関する情報を次々と暴いてきた。このサービスは当初「Emerald Sea」というコードネームで呼ばれていたが、現在は「+1」と呼ばれ、実質的にはGoogleの各サービスの上に表示されるツールバーの形で、情報共有をしやすくするものらしい。写真も入手した。

しかし、本誌が得た情報によると、まだもっと他にもいろいろあるらしい。その一つが、あるモバイアプリに関する噂で、「+1」の主要機能(グループ)に因んで「Loop」と呼ばれるらしいとか。しかし、「+1」のもう一つの機能は、大規模なビデオ会議システムのようだ。

ビデオ会議は、決して新しいとはいえない現象だが、AppleのFacetimeや、CiscoのUmi、Skypeその他が、このコンセプトに新たな関心を呼び起こした。AppleのソフトウェアiChatは、かなり前から4人同時のビデオ通話をサポートしている。しかし、Googleによるこのサービス(「Hangout」または「gConferencing」などと呼ばれると思われる)は、優に10人かそれ以上の同時参加が可能らしい。

新機能を知る筋からの情報によると、非常に具合がいいという。ユーザーの「Loop」と関連付けることができる ― ビデオチャットしたい友だちを選んでボタンを押すだけ。これを支えているのはマルチプレクシング ― すなわち、共有リソース上に複数のデジタルストリームを流す技術だという。

この手の機能が「+1」の主要部分を成すというのは少々奇異に感じるが、聞くところによると、ツールバーは単なる入口であって、それだけがサービスということではないらしい。

(記事の写真は、この機能ではないので念のため)

[写真提供:flickr/flype

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(翻訳:Nob Takahashi)