ニュース
Chief Executive magazine
Applied Finance Group
Amazon / アマゾン(企業)

「富を成すCEO」ランキング:Appleのジョブズ、Amazonのベゾスらが上位に

次の記事

Adobe、初の四半期収益$1B超え


Chief Executive誌Applied Finance Groupが、「富を成すCEO」「富を損うCEO」第3回年間ランキングを発表した。

一つ目のカテゴリーのトップ5には、Priceline.com CEO Jeff Boyd、Apple CEO Steve Jobs、Amazon.com CEO Jeff Bezosらの名前がある(全体のリストはこちら)。

このことは、名前がJeffであると有利だという事実以外に何を語っているのだろうか。

Chief ExecutiveとAFGがまとめた「富を成す指標」は、GAAP(一般会計原則)基準で測った真の経済価値 ― 単なる財務上の価値ではない ― を生むために、最も成果を上げた指導者を示すものだ。これは、Economic Margin(EM)の概念に強く傾倒しており、EMは企業がそのリスク調整後の資産価値を超えて得た収益の度合いを測定する。

同ランキングは、企業(およびその代表者)の、2010年6月末までの過去3年間におけるS&P 500インデックスに注目する。S&P 500は、その期間の実績および翌12ヵ月間の予測に基づいている

今年初めてS&P 500に入ったPricelineの特筆すべき点を以下に引用しておく。

同社は以前EMが落ち込んでいた年が続いたが、最近では安定して高い値を示している。また同社は米国のビジネスモデルを海外市場に適用することに多大な成功を収め、昨年の海外収益は米国内収益の2倍以上だった。

さらにPricelineは、運用コストを抑制し、業界最大級の前年比27%という収益を達成しながら、コストは20%増に留めた。以上の結果同社は、これも高実績を上げているExpediaから市場シェアを奪うことに成功した。

テクノロジー/メディア分野であまり芳しくない実績を残した中には、コンピューター科学者のMichael W. LaphenとWashington PostのDonald E. Grahamがいる。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)