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Chirpstory―ツイートをまとめてストーリー化するTogetter国際版が日本から登場

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最近のウェブ業界でいちばんホットなバズワードは「キュレーション」だ。これはオンライン上での大量のコンテンツ中の役立つ情報を雑音からより分け、整理してユーザーに提供することを指すコンセプトだ。しかしキュレーションのための有効なツールはまだ(比較的)少ない。現時点ではTechCrunchDisruptでローンチしたStorifyCurated.byなどがおそらくもっとも有名なサービスだろう。

そこでChirpstoryの登場だ。これはTwitterベースの新しいキュレーション・ツールで、特定のトピックに関連したツイートを収集して共有することができる。注目のニュース記事やイベント、トレンドといったトピックは数時間のうちに何千ものツイート、RT、スパムを集める。Chirpstoryはそれらを収集して時系列の一連の会話に整理する。

それぞれの「ストーリー(リストあるいは要約)」はChirpstory.comがホストする読みやすいデザインの専用ページに表示される。ストーリーは外部サイトへのエンベッドも可能だ。利用法はごくシンプルだ。“Create story”ページを訪問し、タイトルを入力し、関連するツイートを左カラムから選んでドラグ&ドロップするだけでよい(あるいは ChromeのChirpstoryウェブアプリを利用)。

必要に応じてビデオや写真を追加することも可能だ。利用にはTwitterのアカウントさえあればよい。

すべてのストーリーは公開とプライベート(個人用アーカイブとして利用する)を選択できる。またタグづけ、(公開の場合)コメントが可能だ。ストーリーは“Storybookにまとめて保存することもできる。こちらのChirpstoryのページはMG Sieglerの最近のGoogleに関する記事についてのもの。funnytweets〔ユーモアツイート〕とタグづけされたリストの一覧、Elizabeth Edwardsの追悼ツイートのストーリー(スクリーンショット参照)。

Chirpstoryは元Yahoo Japanの社員、吉田俊明氏が独力で開発したもので、吉田氏が先に開発したTogetterの国際版といえる。Togetterは日本でもっとも人気のあるTwitterのキュレーション・サービスだ。2009年9月にローンチ、現在の月間ユニーク訪問者は200万といわれる。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01