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Brightcove

トラフィック源別ビデオ視聴時間。コンテンツ毎に傾向異なる

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メディアサイトのオンラインビデオに人を呼ぶことに関しても、Googleは最大のトラフィック源である。検索はユーザーを呼ぶ。しかし、2番目のトラフィック源はYahooでもBingでもどの検索エンジンでもない。今やFacebookだ。TubemogulとBrightcoveがまとめたOnline Video & The Media Industryというレポートによると、Facebookは第3四半期にYahooを超え、メディアサイトのオンラインビデオへの第2位のトラフィック源となった(同調査ではBrightcoveネットワークに関わるビデオを測定し、新聞、雑誌、放送、ブランド、オンラインメディア、それぞれのサイト別に集計した)。

第3四半期、Facebookはオンラインビデオのトラフィックの9.6%に貢献した。Googleは依然としてFacebookのはるか上に君臨し、トラフィックの50%以上を占めているが、60%以上だった第2四半期からは後退している。GoogleだけでなくYahoo、Bing各検索サイトからのメディアサイトのビデオへのトラフィックも減少している。

しかし、実際にビデオを見る時間は、Twitterから来たユーザーの方がFacebookや検索から来たユーザーよりも平均して長い。Twitterから来たユーザーの高い粘着度については、Tubemogulが以前から指摘している。ところが、粘着度をサイトの種類別に分析すると、また違った傾向が見えてくる。Twitter(下のグラフのオレンジ色の棒)は報道サイト、ブランド、およびオンラインメディアで長い滞在時間を示しているが、雑誌と新聞のサイトではFacebook(紫色の棒)から来たユーザーの方が長時間見ている。そしてGoogle(えび茶色の棒)は新聞サイトにおいては2社を上回っている。考えてみれば、ユーザーはタイムリーな情報を求める時にはGoogleに行く、だから検索から来てニュースビデオを見る時間の方が、たとえばエンターテイメント系ビデオよりも長くなるのは理にかなっている。ちなみに、どのケースについても平均視聴時間は2分以内で、相対的な話である。

レポートには、メディアサイトによってオンラインビデオの見られ方違うことに関して興味深いデータがいろいろある。レポート全文は下に貼ってある。




Online Video Report Q3 2010

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)