Yammerが旧メディアの死を宣告するために旧メディアを使う

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ご存じのようにTechCrunchの人たちは、私も含め、屋外広告のお笑いネタが大好きだ。今朝は、通勤途上の車の中から(いつものように時間は午前8時)、本誌のオフィスの真ん前に、こんな巨大な屋外広告を見つけた。これも絶対、記事にしないわけにはいかないっ!

そう。本誌と同じビルにいるYammerが、すでに死体になった旧メディア(すなわち”one-way communication”、一方通行的コミュニケーション)が入っている棺桶に、巨大な屋外広告の形をした蓋をして、たぶん釘まで打ってしまった。しかし一方交通的メディアは、その代表格である印刷媒体だけでなく、まさに屋外広告もそうだ。YammerのマーケティングデザイナーAria Shen曰く、“人や組織がコミュニケーションするときの、新しいパラダイムについて訴求したかったんだ。これを見て、古い有料のメディアを使うよりも、もっと良い方法があることに、気づいてほしいね”、だとさ。

企業が使うTwitter、と呼ばれるYammerは、この屋外広告スペースを1か月6000ドルで3か月買った。目的は人集め、とくに技術者募集のためだ。それなら、ここはいい場所だね。本誌やYammerが入っている410 Townsendは、スタートアップのメッカとして悪名高い場所だから。もうすぐ本誌の隣人になるZyngaも、屋外広告が好きで、ルート101沿いのスペースを利用している。それは、月額3万ドルぐらいらしい。

一方通行が、インターネットの双方向にますます負けつつある今、高価な屋外広告が人材募集のために果たして有効だろうか? まあ、この私が気に入ったぐらいだから、だいじょぶじゃない? オールドメディアも、まだまだ捨てたもんじゃない、かな。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))