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comScoreレポート:ホリデーシーズンのオンライン売上は昨年比12%アップで326億ドル

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最終的な数字が入ってきた。11月末に始まり12月まで続いたホリデーシーズンのEコマースを通じた売上が$32.6B(326億ドル)に達したと、comScoreがレポートしている。これは昨年比で12%の伸びで、かつ同期間の過去最高を記録している。comScoreは昨年11月時点でホリデーシーズンのオンライン消費額が$32.4B(324億ドル)になり、昨年比+11%あたりになるだろうと予測していた

comScoreが2001年に統計をとり始めて以来はじめて、サイバーマンデー(11月29日)が年間でもっともオンライン消費の多い日となった。販売額はなんと$1B(10億ドル)を記録している。また史上初めて$1Bを超えた日としても記録に残ることとなった。売上額で2番手につけたのはグリーンマンデー(12月13日)で、売上額は$954M(9億5400万ドル)だった。続いて12月6日の$943M(9億4300万ドル)となっている。

オンライン消費が増えた理由には(経済の回復基調)さまざまあるが、配送料を無料にするところが増えたり、米国北西部を襲ったブリザードによってクリスマスホリデーを自宅で過ごさざるを得なくなった人が多かったのも原因に挙げられるだろう。また、comScoreのチェアマン兼CEOのGian Fulgoniによれば、今期は早めにプロモーション情報を流し始めるオンラインショップが多かったとしている。

尚、今期はコンピュータハードウェアが昨年比23%の伸びを示して、最大の成長率となったとcomScoreはレポートしていた。これは電子読書端末などのタブレットデバイスが売上を大きく伸ばしたことによるものだ。また本や雑誌、それにコンピュータソフトウェアも売上を伸ばしている。

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(翻訳:Maeda, H)