AppleのCOO Tim CookがAndroidタブレットを"へんてこりん"とけなす

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AppleのiPadは大ヒットした。2010年の10-11-12で売れた台数は730万、前四半期から75%増加した。しかし、CESにおけるAndroidタブレットの多さから見ると、iPadはやがて厳しい競争に直面するだろう。でも当面、AppleのCOO Tim Cookは、今市場に出ているタブレットに関しては”何も心配していない”し、それどころか、今のAndroidタブレットはどれも”へんてこりんだ”と言う。今日(米国時間1/8)のAppleの決算報告でCookは、競合製品は基本的に2種類、Windowsベースのタブレットは”大きくて重くて高価”、”電池寿命が短い”、そして今のAndroidタブレットは”大型のスマートフォン”にすぎない、と述べた。

以下が彼の、質問への答だ:

Q: iPadの競合製品についてどう思うか?

TC: 競合製品と呼べるようなものは、それほど多くない。今市場にあるのは、主に2種類だ。ひとつは、Windowsベースのオペレーティングシステムを使っている。大きくて重くて値段の高い製品だ。電池寿命も短い。キーボードやスタイラスが必要だ。われわれから見ると、顧客は関心を持っていない。

もう一つはAndroidタブレットだ。いろんな製品が出回っているが、タブレットのために設計されたOSではない。Googleがそう言ってる。サイズが、タブレットと呼べるサイズではない。つまり、本当のタブレット経験が得られない。まあ、”やや大きくなったスマートフォン”だ。だから、私から見ると、へんてこりんな製品だ。今売られているのは、そんな製品ばかり。iPadの横に陳列したら、大多数の人がiPadのほうを買うだろう。だから、何も心配していない。

次世代機に関しては、製品がまだないのだから、何も分からない。現時点ではそれは幻(まぼろし)だ。しかしわれわれは、安閑としているわけではない。われわれは、最後まで先行逃げ切りで行く。iTunesやApp Storeの膨大なユーザ数でも、うちが有利だ。大量のアプリケーションとエコシステムがある。だから、どこと戦っても、うちが勝てる。

彼の考えでは、Appleはまだタブレットコンピューティングの需要を満たすという点で、ほんの上っ面(つら)をかすっているにすぎない。消費者と企業を横断する新しい関心分野があるはずだ、と。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))