デロイト調査:2011年はタブレットの年になる(さらばノートパソコン)

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さまさまざまなプロフェッショナルサービスを提供する会社で、おそらく毎年のサッカークラブ長者番付で一番よく知られるDeloitteが、2011年はコンピューターがコンピューターでなくなる年になると言っている。同社によると、今年販売される全「コンピューター機器」の半数以上が「非PC」になるという。そう、タブレットやスマートフォンの類だ。つまり、大きくて不格好なデスクトップパソコン(Digital Storm Black Opsなどのゲーム用PCを除く)だけでなく、わが友ノートパソコンをはじめとする伝統的コンピューターの時代が終ろうとしている。

Deloitteは他にも二つ「大きな」予言をしている。

一つは、スマートフォンとタブレットについて、今年はオペレーティングシステムの標準化は起こらないというもの。私もそれは正しいと思うが、まともな選択肢はiOSとAndroidの2つしかないのだから、一種の標準化は存在しているとも言える。しかも、どちらもよくできたオペレーティングシステムなので、どちらを選んだとしても損をすることはない。

もう一つは、今年大企業がタブレットを本格的に採用するということ。ネットブックを覚えているだろうか。ある瞬間(いや、何年か)大流行したが、青天の霹靂のタブレット登場と共に、メン・イン・ブラックのメモリーイレーザーをかけられたかのように、ネットブックが存在していたことさえわれわれの記憶から消されてしまった。大企業がネットブックに本気になることはなかったが、タブレットは違うようで、今年全タブレットの25%を大企業が購入するとDeloitteは予想している。

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(翻訳:Nob Takahashi)