[jp]週末のおもしろい製品7種総まとめ–通貨交換もWeb上で簡単に

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週末から週初にかけて、おもしろい製品やサービスの紹介記事がいくつも登場しましたが、それらを個々に完訳するのは困難なので、以下に概要をメモしておこうと思います。ビデオ付きで、それを”見ただけで分かる”記事もいくつかあります。

トランシーバーで子ども心に還る: iPhoneとAndroid用アプリケーションHeyTellは、スマートフォンをトランシーバー(walkie-talkie)に変えてしまう。大人気のアプリで、すでにユーザ数が300万。本誌のライターMG Sieglerも、子ども時代に戻った気がして楽しいと大絶賛。

部屋中を歩いていても携帯のカメラが追ってくれる: Satarii社のiPhoneアクセサリSatarii Starは、小さなマーカー(たぶん発信器)を体に付けた人の位置を追尾して180度の範囲内で回転する。ビデオ撮影だけでなく、チャットなどにも応用できそう。紹介記事はここ。なお、使用機はiPhoneでなくても何でもいい。

iPhoneをカメラの三脚に取り付けるための補助具: …と、紹介記事の説明ではそうなっていますが、このGlifという製品の製品紹介(+資金募集)ビデオを見ると、非常に用途は多様です。携帯電話〜スマートフォンは、人間が手に持たなければ使えない、という制約をぶち破る製品です。もちろん、iPhone以外の機種にも、応用できそう。

道路状況(渋滞など)をビジュアルに報告するサービス: TomTom Traffic Statsは、地方自治体などを顧客として、任意の道路の任意の時点の交通状況データを、数値データ+視覚化して提供する。デベロッパのTomTomは、各種のGPS製品を作っている企業。TomTom Traffic Statsの紹介記事はこれ

通貨交換をWebサービス化: これまでの通貨交換(たとえばドル建てで払われた報酬を日本の銀行から円で受け取る)は、けっこう面倒で、しかも銀行にかなりの手数料を取られます。Skypeに7年在籍した人がSkypeからヒントを得て作ったTransferWiseは、この交換過程をエンドユーザ自身がWeb上で簡単にできるようにします。紹介記事はこれ

ビデオのシーンの中に広告を埋め込む: たとえば、部屋の壁にかかって(あるいは貼り付けて)ある絵画が、よく見るとあとから埋め込まれた広告です。この技法を、屋外の建物や看板など、ビデオのシーン内の何/どこにでも応用できます。ちゃんと、リアルなパース(遠近法)が付きます。このテクノロジの発明者はImpossible Softwareというドイツの会社。紹介記事はこれです。「ありえないソフトウェア」なんて、しゃれた社名ですね。

最新のバーゲン情報をあなたに代わって集めてくれる: 仕事が忙しすぎて買い物はネットショッピングしかできない、という女性(にかぎらず)が増えている。しかし、そのネットショッピングも、自力でお買い得情報(ナニナニは今どこが安いか)を探そうとすると、時間と精力を浪費してしまう。そこで、”バーゲン情報アグリゲータ”SheFindsが登場。紹介記事は、このサイトの潤沢な資金調達状況などを述べている。私(iwatani)も、ネットショッピングは、顧客のニーズに対するお店側からの入札制に変わるべきだ、と信じています。今の形のネットショッピングは、時間がかかりすぎて消耗します。

…以上、駆け足でご紹介しましたが、小粒でおもしろい製品の記事が多いときは、たった一つ二つの記事の翻訳に時間を取られるより、こんな形のほうが読者のお役に立つかな、と思って書かせていただきました。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))