作家やライターが短編をAmazonで出版できるKindle Singlesが開店

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10月にAmazonは、“Kindle Singles&#8221という製品を発表した。これは、Kindleのストアで短編記事/短編小説や小冊子など”短いコンテンツ”を売るための仕組みだ。同社自身の言葉によると、Kindle Singlesは、”New Yorker誌の記事の倍ぐらいの長さのものや、ふつうの本の2〜3章ぶんの長さのもの”、つまり、だいたい5000語から30000語ぐらいまでのコンテンツ(だいたい30〜90ページ)だ。今日Amazonは、そのKindle Singles開店し、最初の数冊の短編商品を披露した。

Kindle Singlesは、専用機のKindleでもアプリケーションからでも入手でき、お値段は99セントから4ドル99セントまでだ。Amazonによれば、Singlesの最初の出版物には、報道記事、エッセイ、回想録、フィクションなどが揃っている。同社は”Singles発表時の反応がきわめて良好だった”と言っているが、今回何冊のSinglesがKindle Storeに登場したのか、よく分からない〔訳注: Sinlesのページを見れば分かる〕。

Kindle Singlesは、忙しすぎて長編を書くヒマのないライターやブロガーに、短編や小冊子による作品発表の機会を与える点で重要だ。しかもAmazon自身がこの新分野の開拓に熱心だから、シロウトが簡単に作品を出版できる仕組みになったいる。

たとえばKindle Singleの例として、ZDNetの編集者Larry Dignanが発表したThe Business Of Media: A Survival Guideを見てみよう。

この形式の出版物の実際の売れ行きは、現時点では不透明だが、でもAmazonはすでに、Jodi Picoult、Evan Ratliff、Nic Marks(TED book)など、人気作家〜人気ライターの短編作品を最初のSinglesとして揃えている。つまり、やる気(売る気)まんまんだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))