人力編集で検索結果の質を上げるBlekkoがiPhoneとAndroidアプリを同時提供

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ふつうの人たちにとってコードカッティングは難しすぎる–という実験結果

Blekkoは、人間編集者がいることによって、Web上のスパムに対し善戦している検索エンジンだが、ここが今日(米国時間1/28)、巨人のGoogleやBingと並んでモバイル検索に進出した。しかもAndroidとiPhonの両アプリ同時リリースという、ダブルパンチだ。BlekkoのCEO Rich Skrentaは曰く、“これからの検索では、答の妥当性/適切性が重要だ。とくにモバイル検索では、ユーザの(答の質に対する)要求が、今後一層厳しくなるだろう。”

アプリケーションのインタフェイスはきわめて簡素で、Blekkoのアカウントでログインしていてもいなくても、検索結果を見られる。Facebook Connectがあるほかは、Blekko本体の機能だけで、しかもデスクトップ版(Webアプリ)のほぼ全機能がある。もちろん、Blekkoのとくに顕著な機能は、/で始まるスラッシュタグによる検索。スラッシュタグとはいわば、人力編集が介入している精選されたトピックだ。そして検索結果は、妥当性/適切性の順+日付順でソートされている。

検索ページのトップでは、ユーザのクェリ入力に対していくつかのスラッシュタグが提案される。またBlekkoのパワーユーザ用の“Mark as Spam”(スパムとマークする)、”View SEO info”(SEO情報を見る)、”Add to Slashtags”(スラッシュタグに加える)、“Open in Safari”(Safariで開く)などの機能は、個々の結果の横にある矢印をクリックしてアクセスできる(画面の右下に各オプションのアイコンが出る…上の右の画像)。

Blekkoは、11月の立ち上げ以降、すでに10万を超えるスラッシュタグを作ったと自慢しているが、資金も順調で、Ron Conway、Mike Maples、Jeff Clavier、Marc AndreessenといったVCのスーパースターたちから$24M(2400万ドル)を調達した。投資家の中には、本物のスーパースターAshton Kutcherもいる。

今日現在、アプリケーションはApp StoreとAndroid Marketで無料で入手できる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))